FXのリスクを理解しよう

FXは初心者におすすめすることが出来る投資です。確かに24時間どこでも取引することが出来る、少額からでも行うことが出来るなどが理由に挙げられます。しかし一番怖い事はFXのリスクを考えないで取引をしてしまうことです。
初心者の方はFXに対して多くの希望を持っているかと思います。しかし投資には必ずリスクがあることを忘れないでください。これを知らないで取引してしまい、後で大変な目に合ったという方も実際におられます。


・FX会社の倒産・詐欺に関するリスク

取引会社の倒産・詐欺といったリスクがあります。まず取引するためには取引会社に口座を開かなくてはいけません。そしてその口座にお金を預けるのです。しかしその口座を開いた取引会社が倒産してしまったらどうでしょう。もしかするとあなたのお金は返ってこなくなるかもしれません。例えば銀行にお金を預けるとしましょう。銀行は元本が保証されているので、銀行などの金融機関が倒産してもペイオフ制度なので元金1000万円は保証されています。
FX取引会社の場合ですと、信託保全制度により全額補償されています。しかしそれは、会社が信託保全制度を行っているという事が大前提になります。この信託保全制度を行っていない取引会社を利用していると、お金が返ってこない可能性が高いです。取引会社を選択する時は、スプレッドやスワップ金利などだけではなく、信託保全制度であるかどうかを一番に選んでください。


大損リスク

FXで一番のリスクこのリスクでしょう。取引で必ず利益を上げることは出来ません。時には負けて損失を出してしまうこともあるでしょう。もちろん資本金にもよりますが、何百万と損したという投資家も多くいます。またFXにはレバレッジという制度があります。この制度によって自分の資本金以上の金額を取引することが出来ます。確かにレバレッジを利用すれば多くの利益を出すことが出来ますが、反対に負けてしまうと多くの損失を出してしまいます。そして最終的に借金を負ってしまうケースもあります。
つまり大事なことは、投資には必ずリスクがあることを知ることです。そういった理由からも、まずはリスクヘッジを行いましょう。
リスクヘッジとはこの金額まで値下がりしたら、この通貨を手放すと決まることです。言い換えるとポジジョンを捨てるという事です。実はこのポジションを放棄することが出来る投資家が少ないのです。ポジジョンを放棄するという事は、負けを認めることになります。その負けを認めることは意外と難しいのです。
投資の世界では感情的になってしまうと大きな損失を負ってしまうと、よく言われています。なるべく平常心に、感情的にならずに取引する。これを出来たらあなたも立派なトレーダーです。